初デートで男性が上手なエスコートをしてくれた時の女性の対処法は?
上手にエスコートしてくれた男性へ|女性が心掛けたい「また会いたい」と思われる対応とは
お見合いや初デートでは、「男性は女性をどうエスコートすればいいのか」という話題をよく耳にします。
確かに、男性は女性に喜んでもらいたい一心で、お店選びや予約、当日の段取りまで一生懸命準備をしています。
一方で、女性にぜひ知っていただきたいことがあります。
それは、男性のエスコートをどのように受け止めるかによって、その後のご縁が大きく変わることがあるということです。
私は結婚相談所で多くのカップルを見守ってきましたが、ご成婚されるお二人には共通点があります。
それは、お互いが相手の思いやりを「当たり前」と思わず、きちんと受け止め、感謝を伝えていることです。
男性だけが頑張るのではなく、女性もその気持ちに応える。
そんな温かなやり取りが、自然と信頼関係を育てていくのです。
男性も実はとても緊張しています
初デートでは、女性だけでなく男性も緊張しています。
「このお店で気に入ってもらえるかな。」
「話が盛り上がらなかったらどうしよう。」
「リードしようとして、やり過ぎだと思われないかな。」
そんな不安を抱えながらデートに臨んでいる男性は少なくありません。
だからこそ、女性からの笑顔や「ありがとうございます」の一言は、男性にとって何よりの安心材料になります。
以前、男性会員様からこんなお話を伺いました。
「彼女が『素敵なお店ですね。予約してくださってありがとうございます』と言ってくれた瞬間、緊張が一気にほぐれました。」
男性は褒められたいというより、自分の気遣いが相手に伝わったことが嬉しいのです。
エスコートされたら、笑顔で受け取ることも思いやり
ドアを開けてくれたり、奥の席を勧めてくれたり。
そんな時に、「そんなことしなくて大丈夫ですよ」と何度も遠慮してしまう女性もいらっしゃいます。
もちろん遠慮するお気持ちは素敵です。
ただ、男性は「余計なお世話だったのかな」と戸惑ってしまうこともあります。
そんな時は、
「ありがとうございます。」
その一言と笑顔だけで十分です。
気持ちよく受け取っていただけると、男性も「やって良かった」と感じます。
エスコートは一方通行ではありません。
受け取る側の反応もまた、相手への優しさなのです。
小さな感謝の積み重ねが次のデートにつながります
男性は見えないところで、意外と多くの準備をしています。
お店を予約したり、メニューを調べたり、アクセスを確認したり。
「女性が安心して過ごせるように」と考えながら準備している方もたくさんいらっしゃいます。
だからこそ、
「素敵なお店ですね。」
「予約してくださってありがとうございます。」
そんな一言を添えるだけで、男性は「頑張って良かった」と感じます。
感謝を伝えられる女性は、それだけでとても魅力的です。
店員さんへの接し方は女性も見られています
婚活では、男性だけが見られているわけではありません。
女性も、男性から「どんな人なのだろう」と見られています。
料理を運んでくださった店員さんに、
「ありがとうございます。」
お店を出る時に、
「ごちそうさまでした。」
自然にこうした言葉が出る女性は、とても好印象です。
以前、ご成婚された男性がこんなお話をしてくださいました。
「彼女が店員さんにも笑顔で『ありがとうございます』と言っている姿を見て、この人となら温かい家庭を築けそうだと思いました。」
人への接し方には、その人の人柄が表れます。
婚活では、お相手だけでなく周りの人への気遣いも、大切な魅力の一つなのです。
「ごちそうさまでした」は最高のお返し
初デートでは、男性が食事代を多めに負担してくださることがあります。
その時に大切なのは、「払ってもらって当然」という態度ではありません。
「今日はありがとうございました。」
「ごちそうさまでした。」
「とても楽しかったです。」
その一言だけで、男性の気持ちは報われます。
もし余裕があれば、
「次は私がお茶をごちそうしますね。」
そんな言葉が添えられると、男性も「また会いたい」という気持ちになります。
婚活は、どちらか一方が頑張るものではありません。
お互いが相手を思いやり、その気持ちを受け止め合うことで、ご縁は少しずつ深まっていきます。
「また会いたい」は、お互いの思いやりから生まれる
私は仲人として、多くのご成婚カップルを見てきました。
幸せなご縁を育まれたお二人に共通しているのは、特別な恋愛テクニックではありません。
相手の気遣いに感謝し、自分も相手を思いやる。
その繰り返しです。
男性が女性を大切に思って行動し、女性がその気持ちを笑顔と感謝で受け止める。
そんな優しいキャッチボールが続くお二人は、自然と信頼関係が深まり、ご成婚へとつながっていきます。
婚活では、「何をしてもらえるか」ではなく、「自分は相手に何を返せるだろう」と考えてみてください。
その小さな思いやりが、「また会いたい」という気持ちを育て、やがて人生を共に歩む素敵なご縁へとつながっていくはずです。